用語集/資格・専門性
認定看護師にんていかんごし / CN
特定の看護分野で熟練した技術と知識を持つと日本看護協会が認定する資格。感染管理・皮膚排泄ケア・緩和ケアなど分野ごとに認定され、実践・指導・相談の3つの役割で現場のケアの質を高めます。現在は特定行為研修を組み込んだ新制度(B課程・19分野)へ移行が進んでいます。
これで何ができる?
感染管理・緩和ケアなど自分の分野で、根拠に基づく水準の高いケアを実践できる
病棟を横断してスタッフへの指導・相談役を担い、組織全体のケアの質を底上げできる
診療報酬の加算やチーム医療(感染対策・褥瘡対策チームなど)の中核メンバーとして活動できる
どこで・どうやって学べる?
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おおまかな流れは「実務経験5年以上(うち認定分野3年以上)→認定看護師教育課程の修了→認定審査」。年数・時間数の詳細は日本看護協会の最新要項で確認を
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教育課程は数か月〜1年程度の通学が必要になるため、研修派遣・奨学金など職場の支援制度を先に確認するのが現実的
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まずは院内の該当分野のチーム活動(感染対策・褥瘡など)や委員会に参加し、分野への適性を確かめるのがおすすめ
年収はどれくらい上がる?
資格手当の有無や額は施設差が大きく、資格そのものより「資格を評価する職場を選べるか」で差がつきます。診療報酬の加算要件やチーム医療の中核として処遇される病院なら、昇格・昇給の追い風になります。
市場ニーズはどれくらい?
感染管理など診療報酬の加算に関わる分野を中心に、中規模以上の病院で配置ニーズが安定しています。地方では分野によって希少価値がさらに高まります。
転職しやすくなる?
「何の専門家か」が一目で伝わるため、その分野を強化したい病院への転職では書類・面接ともに強い訴求力があります。
どんな会社に採用されやすい?
教育・研修派遣に投資する文化のある急性期病院や、専門チーム活動が活発な組織に向きます。
習得難易度
知識より、通学期間の費用と時間をどう工面するかが最大の壁。職場の支援制度の有無で難易度が大きく変わります。
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