入院している患者さんの療養生活を、日勤・夜勤の交代制で24時間支える仕事です。厚生労働省の統計では就業看護師の65.7%が病院で働いており、新人時代をここで過ごした方も多いはず。観察・処置・記録・家族対応と業務は幅広く、多職種のチームで患者さんを看る協働の感覚と、看護の基礎体力が身につく場所です。
一方で、夜勤による生活リズムの乱れ、腰への負担、人間関係の密度に疲れを感じやすい職場でもあります。給与面では夜勤手当も含めて水準が高く、看護職員実態調査(2025年)では病院勤務の平均年収は554.6万円と看護職の中でも高い部類。「続けるか、離れるか」の二択ではなく、診療科や病院の規模を変えるだけで働き心地が変わることも多い職場です。
主な仕事内容
受け持ち患者さんのバイタル測定・状態観察
点滴・与薬・処置などの診療の補助
看護記録の作成と申し送り
患者さん・家族への説明とケア調整
代表的なスキル・技術
- 基礎看護技術全般
- 多重課題をさばく優先順位づけ
- 多職種と連携するコミュニケーション
- 夜勤を含む交代制で働ける体調管理
- 急変時の初期対応
この職種からのキャリアパス
- 1
主任・師長などマネジメントの道へ進む
- 2
認定・専門看護師として専門領域を深める
- 3
訪問看護や施設看護など、病棟経験を土台に働く場を移す
病棟看護師の転職に強い相談先
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用し、紹介する看護師向け転職サービスへの登録などにより報酬を得ることがあります。掲載している職場や働き方は編集部による参考情報で、採用・待遇を保証するものではありません。掲載順位や評価は当サイト独自の基準にもとづき、報酬の有無で内容を変えることはありません。また当サイトはキャリア選びの情報提供を目的としており、診療・治療・健康状態に関する医療上の助言は行いません。