特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホームなどで、入居者さんの健康管理・服薬管理・急変時の対応を担います。就業看護師の7.9%が働く領域で、高齢化とともに存在感が増しています。治療の場ではなく生活の場なので、医療処置よりも「小さな変化にいち早く気づく観察力」と、介護職と協働するコミュニケーションが仕事の中心です。
夜勤のない施設ではオンコール対応がある場合が多いものの、病棟に比べて時間の流れは穏やかです。調査では平均月給33.0万円・年収467.1万円と、夜勤なし中心の働き方としては手堅い水準。医師が常駐しない時間帯は看護師が医療判断の要になるため責任の重さはありますが、その分、施設全体から頼られる実感を持ちやすい職場です。
主な仕事内容
入居者さんの健康管理とバイタルチェック
服薬管理・経管栄養などの医療的ケア
急変時の判断と受診・搬送の調整
介護職への保健指導と連携
代表的なスキル・技術
- 高齢者看護・老年医学の知識
- 少ない情報から急変の兆しを見抜く観察力
- 介護職と対等に協働する調整力
- 一人でも落ち着いて判断できる持ち味
この職種からのキャリアパス
- 1
施設の看護主任・管理者としてマネジメントへ進む
- 2
訪問看護へ移り在宅ケアの経験を広げる
- 3
ケアマネジャー資格を取り相談援助の道へ進む
介護施設の看護師の転職に強い相談先
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用し、紹介する看護師向け転職サービスへの登録などにより報酬を得ることがあります。掲載している職場や働き方は編集部による参考情報で、採用・待遇を保証するものではありません。掲載順位や評価は当サイト独自の基準にもとづき、報酬の有無で内容を変えることはありません。また当サイトはキャリア選びの情報提供を目的としており、診療・治療・健康状態に関する医療上の助言は行いません。