さまざまな事情で家庭を離れて暮らす子どもたちの、日々の健康管理を担う仕事です。厚生労働省の統計では社会福祉施設で働く看護師は28,093人(就業看護師の2.1%)。乳児院では0〜2歳ごろの赤ちゃんのケアと発育の見守り、児童養護施設では通院の付き添いや服薬管理、感染症対策などが中心になります。
医療処置の頻度は病院より少ない一方、子どもの小さな変化に気づく観察力と、保育士・児童指導員と協働する力が問われます。処置の腕よりも「暮らしの中の看護」が主役になる職場。小児科や病棟で培った経験を、治すことではなく育ちを支えることに使いたい方に合っています。
主な仕事内容
子どもたちの健康観察と体調不良時の対応
通院の付き添い・服薬管理
感染症対策と衛生管理
保育士・児童指導員への医療面の助言
代表的なスキル・技術
- 小児看護の基礎知識
- 子どもの変化に気づく観察力
- 福祉職と協働するコミュニケーション
この職種からのキャリアパス
- 1
障害児支援・医療的ケア児支援の領域へ広げる
- 2
保育園看護師など子ども領域の別の職場へ移る
乳児院・児童養護施設の転職に強い相談先
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