保健所・保健センター・市区町村の窓口などで、乳幼児健診・予防接種の運営・健康相談・感染症対応などの公衆衛生業務を担います。統計では市区町村・保健所・都道府県で働く看護師は合わせて約1.1万人。目の前の一人を治すのではなく、地域全体の健康を底上げする視点で働く仕事です。
給与や休暇は公務員の規定に沿うため、すぐに高収入とはいきませんが、長く働くほど安定が効いてくる待遇です。夜勤はなく、育児休業などの制度も整った環境。保健師資格を求める求人が多い領域ではあるものの、会計年度任用職員など看護師資格で入れる枠もあり、行政の仕事を経験してみる入り口になっています。
主な仕事内容
乳幼児健診・予防接種事業の運営
住民からの健康相談への対応
感染症発生時の調査・対応の補助
健康づくり教室などの企画・運営
代表的なスキル・技術
- 母子保健・公衆衛生の知識
- 幅広い年代の住民と話せる対話力
- 書類・データを正確に扱う事務処理能力
- 関係機関と調整するコーディネート力
この職種からのキャリアパス
- 1
保健師資格を取得して行政保健師として採用を目指す
- 2
母子保健の経験を活かして保育園や子育て支援の現場へ移る
行政・保健所の看護師の転職に強い相談先
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